なぎなたの魅力
日本古来の武道で、主に女性の武術として嗜まれてきました。
武道として今や日本だけでなく世界中でお稽古されています。
日本の武道、歴史と文化
薙刀は日本の武道や戦闘の歴史と伝統文化に根ざしており、古来から武士たちが使用してきた武器です。
世界中で愛されている日本の武道
アメリカや南アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアなど世界中でさかんにお稽古されています。日本に昇段試験を受けに来る外国の方もいます。
礼に始まり礼に終わる
ひととして常に守るべき教え「仁・義・礼・智・信」にもあるように、武道は礼に始まり礼に終わります。
なぎなたの修練
なぎなたは全身をバランスよく動かす武道で、姿勢の正しさが大切です。体の重心や足運びなど全身運動と、持ち替えや手の内の使い方など微細運動、どちらもバランスよく養われます。
女性だけじゃない薙刀男子
女性のための武道のイメージが強いなぎなたですが、男性の競技人口も増えてきています。演技競技、試合競技どちらも楽しさがあり奥深い武道です。
相手を敬うこころ
なぎなたは演技競技も試合競技も必ず相手がいます。自分の技を磨くのも鍛錬ですが、相手との間の取り方、呼吸を読む力など日々のお稽古から学ぶことはたくさんあります。
お稽古
通常は生駒市体育協会滝寺S.C.武道館でお稽古しています。
不定期で生駒市立井出山体育館でお稽古する場合もあります。
お稽古日
- 火曜日 10:00~12:00
- 土曜日 14:00~16:00
生駒市体育協会滝寺S.C.武道館
- 生駒市門前町9-9
- 0743-74-4701